【Album Of The Year-2001】

1. CORNELIUS/「Point」
(⇒賛否両論あるだろうけど僕は全肯定。ズバ抜けて音が良い!)

2. 砂原良徳/「Lovebeat」
(⇒極限まで研ぎ澄まされたビートから静けさと憤りを感じられた。)

3. R.E.M/「Reveal」
(⇒今作のソフトロック路線は改めてメロディーの良さを証明した。)

4. SPRITUALIZED/「Let It Come Down」
(⇒100人編成で築かれた圧倒的な音はまさしく狂気の沙汰。)

5. MERCURY REV/「All Is Dream」
(⇒『全てが夢』と悟った場所はどこか懐かしさが残っていた。)

6. ASH/「Free All Angels」
(⇒近年のUKギターロックでは間違いなくダントツ。瑞々しい。)

7. THE STROKES/「Is This It」
(⇒最高の新人。ハイプ?本格派?そんなことは別にどうでも良い。)

8.SIGUR ROS/「Agaetis byriun」
(⇒緩やかに流れる音の波と時に揺らぐ音の響きに純粋に浸れた。)

9.DAFT PUNK/「Discovery」
(⇒素晴らしさは認めるけど、踊りにくいのがどうも引っ掛かった。)

10.MOGWAI/「Rock Action」
(⇒静謐な新境地に辿り着いた挑戦作。キーワードは『メロウ』。)

11.RADIOHEAD/「Amnesiac」
(⇒今作の評価は「Kid A」との合わせ一本で。果てしない混沌の渦。)

12.GORILLAZ/「Gorillaz」
(⇒意外にポップ。肩肘張らない風通しの良さに貫かれていた。)

13.TORTOISE/「Standard」
(⇒21世紀の扉を明けた力作。音響の中に肉体性を宿らせた。)

14.くるり/「Team Rock」
(⇒切ない曲が光る。中でも“ばらの花”は今年を代表する名曲。)

15.DESTINY’S CHILD/「Survivor」
(⇒名実共に今年のR&Bの頂点に立つ作品。『デスチャかよ!』)

16.レイハラカミ/「Red Curb」
(⇒電子音で丹精に紡がれたメロディーはとにかく脆くて儚い…。)

17.MACY GRAY/「The Id」
(⇒個性の暴走。まあ、やっぱり彼女独特の声に尽きるわけで。)

18.SUPER FURRY ANIMALS/「Rings Around The World」
(⇒60年代のアメリカとイギリスを直に繋いだサンプリングの輪。)

19.JIM O’ROUKE/「Insignificance」
(⇒ロックに対する情熱とこだわり、そして楽しさに満ちた快作。)

20.BJORK/「Vespertine」
(⇒最高傑作。でも正直そんなに購買意欲がわかないんだよなぁ。)

-To everyone who read this diary.

Look at the stars,
Look how they shine for you!
May the sun shine bright for you next year!!
Thank you very much from the bottom of my heart.

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